デイトジャスト 修理

デイトジャスト修理の事例

デイトジャストはロレックスでも長い人気を誇るシリーズですが、
常に動いているものである以上、何らかの不具合が出てきてしまうこともあります。

 

デイトジャストでどんな修理が必要になるのか、
その事例を少しだけ見てみましょう。

 

◆リューズが閉まらない

 

 手巻きの際にリューズを使用することにより、ねじ山がすこしずつ
 削れていってしまうことで起こります。
 ここから水が入ってしまうので、
 せっかくの防水性能が意味のないものになってしまいます。
 ⇒リューズの交換

 

◆自動巻きローターの油切れ

 

 自動巻きローターの動きを潤滑にする油が切れてしまったために、動きが悪くなります。
 さらに他の部品とぶつかり合って削れてしまうことも。
 ⇒ローター芯の交換など

 

◆ぜんまい切れ

 

 時計の原動力となるぜんまいが切れてしまうため、リューズを巻いても手ごたえが
 感じられず、時計自体が止まってしまいます。
 ⇒ぜんまいの交換

 

使用しているうちに消耗してしまい、どうしても避けられない修理もありますが
その多くはオーバーホールにより防ぐことのできるものです。
定期的にメンテナンスを行い、最適な状態でデイトジャストを使用しましょう。

こういったトラブルがありました

デイトジャストのこうした修理が必要になるトラブルを防ぐためには
オーバーホールをきちんと行うことはもちろんですが、
日常での使い方にもポイントがあります。

 

できるだけ時計に負担を掛けない使い方を心がけることで、
修理の頻度もぐっと減ってくるはずです。

 

ここでは、負担の掛かりやすいリューズの巻き方について少しだけご紹介します。

 

◆手巻きをできるだけ避ける

 

 さきほどお話ししたリューズが閉まらないという修理事例は、
 ぜんまいを巻くたびに少しずつねじが磨耗してしまうことが原因でした。
 デイトジャストは自動巻きなので、本来ならば手巻きは必要ありません。
 ですので、できるだけ手巻きを使用しないことが
 リューズを長持ちさせるポイントです。

 

 毎日使わないという場合は、巻きすぎに注意してください。

 

◆真夜中の手巻きは避ける

 

 日付表示が変わる時間帯、夜11時から12時頃までは
 ムーブメントへの負担を避けるため手巻きは避けたほうが良いようです。

 

 これはリューズではなく、内部の部品が故障する原因になってしまいます。

 

いかがでしょうか。
日頃のちょっとしたことで、デイトジャストをより長持ちさせることができますよ。

 

⇒ 一流の技術で修理!時計修理の「千年堂」の詳細はコチラをクリック♪